去る、令和４年９月７日（水）、午後１時３０分より、
鳥取シティホテル３階会議室にて、 定期異動による税務当局新幹部の皆様と、当会各種事業ならびに税務広報における相互の一層の連携・協調を目的に、昨年同様、女性部会・青年部会合同での、「税務署幹部との意見交換会」が開催されました。

開会に際して、女性部会、川口部会長よりご挨拶がありました。

続いて、鳥取税務署、中村署長より新任のご挨拶がありました。

この度は、鳥取税務署より、中村署長、富田副署長、大杉税務広報広聴官、原法人課税第一部門統括国税調査官の４名の新幹部の皆様にご出席頂きました。

はじめに、青年部会が取り組んでいます「租税教室」、女性部会が取り組んでいます「絵はがきコンクール」の開催状況について、大杉税務広報広聴官よりご説明がありました。いずれも子どもたちが税を学ぶ機会となります。本年度も精力的に取り組んでいきます！

その他、「税を考える週間広報イベント」について事務局より、税に関するお知らせとして原統括国税調査官より、「インボイス制度」や、現在、宥恕期間となっている「電子帳簿保存法」について、ご案内がありました。

その後、それらについて有意義に質問や意見交換が行われました。

最後に、青年部会、清水部会長より閉会のご挨拶がありました。

「インボイス制度」や「電子帳簿保存法」への対応については、正しい認識と適切な処理が必要不可欠となっております。税に関する正しい知識広報のため、この度、ご出席頂きました鳥取税務署の皆様、ご多用の中、有難う御座いました。

鳥取法人会青年部会・女性部会は、今後も社会貢献活動を通じ、さまざまな公益事業展開に務めて参ります。今後とも、皆様のご支援・ご協力をお願い致します。

２０２２年度　広報委員会