去る、令和2年1月31日~2月1日、清水部会長率いる鳥取法人会青年部会は「2019年度青年部会視察研修」を実施しました。
初日は京都四条へと赴き、創業は享和3年(1803年)、京菓子司として伝統と和菓子への想いは変えず、時代と共に生き続け、また、吉村和菓子店、satomi fujitaなど複数のブランドを立ち上げ、数ある同業他者の中で自社ブランドを強く確立し、成果を出されている「亀屋良長」を訪れました。
和菓子の製作を体験させて頂き、京都の伝統、その深さや大切さ、守り続けることの難しさから、8代目代表吉村良和社長より会社の歴史、自身の生い立ちや苦労話、経験談をもとに、伝統に感謝し、次世代に伝え、伝統を活かしてお客様に寄り添う姿勢、そこから導かれた成功への思考を学ばせて頂きました。
翌日は京都伏見稲荷大社にて商売繁盛を祈願し、帰路につきました。
地域経済を牽引していく者として、とても有意義な視察研修となりました。
和菓子の製作体験
8代目代表吉村良和社長のお話
「亀屋良長」記念撮影
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