去る、令和5年6月5日(月)、午後6時30分より、
鳥取ワシントンホテルプラザにて、
公益社団法人鳥取法人会青年部会の令和5年度総会が開催されました。
ご来賓として、鳥取税務署副署長の富田知博様、鳥取税務署法人課税第一部門統括国税調査官の原裕二様、大同生命保険株式会社山陰支社鳥取営業所長で青年部会メンバーの和津田祐吾様、AIG損害保険株式会社鳥取支店長の喜多俊行様、アフラック鳥取支社長の唐田裕文様、親会会長の山中英雄様を迎えての開催となりました。
鳥取法人会青年部会、清水部会長の挨拶から始まりました。2期4年という長きに渡っての重役、誠にお疲れさまでした。時代はコロナ禍、活動したくても制限しなければならない中、「できるかたち」をつくり、青年部会を引っ張って頂きました!
(清水部会長あいさつ)
続いて、親会より、山中会長にご挨拶頂きました。今後とも宜しくお願い致します。
(山中会長あいさつ)
続いて、新入会員・卒業生の紹介がありました。卒業生の皆さま、長きに渡ってのご活躍、誠にお疲れさまでした。親会に行かれましても、ますますのご活躍を期待しております!また、今年は8名の新入会員を迎え、総勢75名でのスタートとなりました。青年部会を盛り上げていきましょう!
令和4年度事業・収支報告、令和5年度事業計画・収支見込が報告承認された後、令和5年度、諸寄新部会長が挨拶されました。令和5年度事業活動の基本方針として、地域経済人らしく、企業経営に役立つ研修を通じてさまざまな能力開発に努め、会員間の親睦を図り、ともに夢語り合う仲間を増やし、組織の拡充強化を図ります。 また、会員がメリットを実感し、より多くの会員が参加できる事業展開を図り、法人会の認知度を高めます。 租税教育を通じ、社会貢献活動により、納税意識の高揚と青少年育成、地域への貢献を図り、関係保険会社との協力により、法人会の福利厚生制度の推進を一層図るなど、さまざまな事業を展開していきます。
(諸寄新部会長あいさつ)
総会の最後として、ご来賓の鳥取税務署副署長の富田知博様にご挨拶頂きました。 今後とも、鳥取法人会青年部会を宜しくお願い致します。
総会の後、講演会が実施されました。「20代で鳥取で起業して考える未来」と題し、鳥取愛を育てるプリン専門店「Totto PURIN」や大山町の氷を使うかき氷専門店「さんかく氷」をはじめ、数多くの事業を手掛ける株式会社OMOIの代表取締役川村諒志様にご講演頂きました。
1年に少なくとも1事業は生み出され、地域を率先して町全体に賑わいを取り戻させ、地方でも若者が活躍できる社会づくりを行っておられます。
明確な目標に向かって計画的に前進することの大切さに気付かせて頂き、最高の令和5年度スタートを切ることが出来ました。 有意義な機会をありがとうございました。
(講師の川村諒志様)
鳥取法人会青年部会は、今後も社会貢献活動を通じ、さまざまな公益事業展開に務めて参ります。 今後とも、皆様のご支援・ご協力をお願い致します。
2022年度広報委員会
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